中華アンプの音質、性能を検証する・Nobsound NS-01G Pro

オーディオ

中華アンプを聞いてみました・Nobsound NS-01G Pro

 

中華アンプってなーに?

 

 

中国製の低価格で超コンパクトなのに

高性能なアンプのことだよ。

中華アンプとは小型、シンプル、低価格、高音質というとても気になるアンプ達のことです。

 

近年話題になっている中華アンプですが、。

Nobsound・S-01G Proを検証する。

現物は

こんな感じ

出力パワー:ミニサイズですが、出力パワーは100Wあります。

大きさ:

78x70x38mm でとてもコンパクト。手のひらサイズです。

使い勝手:

見た目からわかる通り、スピーカーを有線でつないで、電源スイッチを入れて、ボリュームつまみで音量を調整するだけというシンプルさ。

誰でもわかりやすく使えると思います。

音源との接続はBluetoothでもピンプラグでも使えます。

それとマイクロUSBの端子もあり、PCともつなげます。

私はAmazonで購入しました。

価格は3千円台の超安です。

このシステムで聴いてみました。

 

スピーカー:YAMAHA NS-BP200

ミュージックプレイヤー SONYプレイヤー NW-A25

 

接続方法:

Bluetooth接続

 

音は

低音が豊かでソフトな輪郭でしっかり出ています。

シンバルなどのシャリシャリ感も透明感があり、

全体には深みのある音です。

 

パワーもさすがにワンルームで聴く分には十分余裕があり、機器のボリュームをそれほど上げなくても十分大きな音量を出せます。

原音にへんな色付けがされず、原音に忠実なサウンドを鳴らしている感じがしました。

こんな人におすすめ

  • お金をかけずにリッチなサウンドを楽しみたい。
  • スマホやBluetoothプレイヤーを本格的な音で鳴らしたい。
  • テレビやパソコンの音を分厚く高音質で楽しみたい。
  • 音響システムがほしいが場所はとりたくない。

みんなの評価 Amazonでのレビュー

デジタルアンプ特有のクリアなサウンド。
ホワイトノイズもほとんど聞き取れないので、付いているのか付いていないのか分かりません。
肝心の音質ですが、ドンシャリではなく、落ち着いたフラットなものです。若干高域が強くても良いかなと感じるのですが、接続するスピーカーにもよると思います。
皆さまも書かれているように音がよくて聞いていて気持ち良いですね。いろいろ模索中で、同時にELEGIANTのHY-V10も買ってみたのですが、我が家の小型スピーカー(YamahaのNS-10MM)で聞く限り、このNobsound NS-01G Pro の方がはるかにいい音になります。
Bluetooth接続も全く問題ありませんでした。(Bluetooth接続以外の入力はまだ試していません)
そこそこいいPCのポータブルスピーカー(単品1.5~2万)から、本製品+中古スピーカー(合計1万)に変更しましたが、明らかに良い音が出ます。映画やライブの迫力が別次元です。

 

まとめ

 

Nobsound・S-01G Proは

私にもおすすめかな?

この値段でこの音がだせるのは

かなりお買い得だよ!

 

お金をかけずにそれなりに本格的な音響システムを構築したい人に最適です。

パワーも大き目だし、Bluetoothでもピンコードでも接続できる手軽さも買いですね。

音楽ジャンルとしてクラシックやJAZZ、インストゥルメンタル系が特に合っている

と感じます。

 Nobsound NS-01G ProをAmazonで購入する


 

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