AGA対策に特化した育毛剤 爆毛根ローションとは?
デュタステリドはどんなものでしょうか?
デュタステリドとは
デュタステリドはよくフィナステリドと比較されます。
二つにはどんな違いがあるのでしょうか?
フィナステリドは2型5αリダクターゼを阻害します。
デュタステリドは2型5αリダクターゼと1型5αリダクターゼを阻害します。
そもそものAGAのメカニズムをあらためていうと
AGA → 男性型薄毛症 の原因物質はジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンの一種です。
AGA(エージーエー)では、脱毛部分の頭皮に多量のDHTが確認されています。
DHTは、男性ホルモンのテストステロンが毛乳頭にある還元酵素5αリダクターゼと結合することで変化したものです。
このDHTが原因物質となり、髪の毛を作る毛包の活動を妨げます。
その結果、抜け毛が進行していくようになります。これがAGAを発症する原因のひとつです。
DHTが原因になり、毛髪が太く長い毛に成長する前に抜けてしまいます。
十分に成長しない細く短い毛髪が多くなることで、全体として薄毛が目立つようになります。
これがAGAのメカニズムです。
AGAの進行パターン
AGAのパターンとして二種あるといわれています。
M型
額の生え際から徐々に後退していくパターンです。
トレンディエンジェルの斎藤だぞ!のパターンですね。
O型
髪の毛が頭頂部から円形に薄くなっていくパターンです。
アルファベットの「O」のように見えることから「O型」と呼ばれていていわゆる「てっぺんハゲ」です。
このタイプは非常におっさんくさくかっこ悪いので避けたいですよね。
ちなみにこのO型AGAなのに髪の毛の濃いサイドや後ろだけを変に伸ばしているとさらみみっともなく
いわゆる「落ち武者」のようになるので気をつけましょう。
どのパターンも最後には側頭部と後頭部だけに髪の毛が残った状態になってしまうので、
進行しないうちに対策をはじめることが大切です。
デュタステリドにもどります。
デュタステリドもフィナステリド(プロペシア)も
5αリダクターゼの働きを阻害する作用があり、
髪の毛の成長を妨げるDHTを生成させないようにして、
抜け毛を予防するという働きです。
デュタステリド含有の育毛剤
この製品はAGA治療に使われる
ミノキシジル5%と
爆毛根ローションの効果・口コミ
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2021-06-06 l Wayne
使用してから3年。
最初はフィンペシア併用で髪全体のボリュームがアップしたので、
今は爆毛根を少量で軽くマッサージしてキープしています。 -
2021-03-11 l ろぐ
フィンペシアを飲みつつこれをつけてM字治療しています。
うぶげが濃くなり見た目の印象が徐々に変わってきました。
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